ジョギングと水泳でリンパを流しても痩せない?ダイエットにはコツがあった!

ジョギングと水泳にリンパを流す効果があると聞いてやってみたけど、痩せませんでした。どちらもダイエットにいい運動だけど、やり方が間違っていたんです。失敗した原因と、効果的な方法をお伝えしますので、これから始める人はぜひ参考にしてみてください!

ジョギングと水泳でリンパを流せば痩せる?

ジョギングや水泳は、リンパを良く流して痩せると思っていました。それで、どちらも時間の合間に少しずつやっていたんだけど、まるで痩せません。動いた分お腹がすいて食べ過ぎ、かえって体重は増える始末です。どうやら私の認識、間違っていたかも?

リンパを流すだけでは痩せない?

私はむくみもあるので、リンパを流せばむくみが取れて、同時に痩せると思ってたんですね。たしかにむくみは取れるけど、脂肪を減らす効果はなかったんです。

痩せる効果はない

リンパの流れをよくすれば、溜まっていた老廃物の排出がよくなります。その結果、滞っていた水分が流されてむくみは取れます。でも、脂肪を減らすには代謝を良くしなければならず、リンパを流すだけではいい結果は得られません。

他の健康効果ならある

リンパの流れをよくするのは、健康にはとてもいいことです。むくみ解消のほかにも疲労回復効果や免疫力の向上など、いろいろな効果が期待できるのです。

有酸素運動は30分以上必要だった

ジョギングも水泳も有酸素運動なので、それ自体は脂肪燃焼効果もあるはずです。それなのに痩せなかったのは、運動した時間が少なかったからなんです。

脂肪は短時間では燃焼されない

どちらも10分ぐらいしかやりませんでした。有酸素運動では、最初の20分ぐらいまではブドウ糖が消費され、それが消費され終わった後に脂肪の燃焼が始まるそうです。ゆっくりでもいいので、30分以上は続ける必要があるわけなんですね。

水泳は、本当はダイエットに向いている

水泳は水の圧力を受ける全身運動で、少ない運動量で高い効果を上げることができます。

消費カロリーが高い

水泳は他と比較して、ダントツに消費カロリーが高い運動です。クロールを1時間行った場合の消費カロリーは1000カロリー以上、平泳ぎでも500カロリー以上です。効率の良いカロリー消費には、水泳が一番のようです。

全身運動でカラダが引き締まる

水泳は部分的でなく、全身の筋肉を均等に鍛え、体を引き締めることができます。水圧はとても強く、水の中にいるだけで1トン以上の圧力がかかるといいます。そこで動くだけで全身にマッサージされるようにいい圧力がかかり、血流を良くしてリンパの流れもよくするのです。

水圧で体脂肪燃焼

水圧の抵抗がかかることで、脂肪燃焼効果も高まります。ゆっくり泳ぐか、歩いているだけでも全身運動ができているので、脂肪も効率よく燃焼されていきます。

浮力で負担が少ない

また、水泳は浮力で体にかかる負荷が非常に少なく、関節などを傷める心配がない運動です。体重の重い人が無理に運動をするとヒザなどの関節を傷めてしまう可能性がありますが、水泳ならその心配もなく、始めやすい運動といえます。

こうやったら成功した!水泳ダイエットの方法

短時間で切り上げて、失敗した水泳ダイエット。やり方をに直すことで、すいすい体重が落ちていきました。そのポイントをお伝えしましょう。

準備運動

強い水圧の中にいきなり入るのは危険です。筋肉をよくほぐせば、脂肪の燃焼効果も高まるので、泳ぐ前の準備運動は必ず行いましょう。簡単なストレッチ法をご紹介します。

  1. 首をゆっくり倒して元に戻すのを前後左右に行います
  2. 首をゆっくり一周回すのを左右行います
  3. まっすぐ立って両腕を水平に肩の高さまであげ、ひじを曲げます
  4. 内側にまわして肩甲骨を広げ、次に外側に開いて胸を大きく広げます。10回行います
  5. 片足を一歩前に出し、手を出した足のヒザに置いて、体重をゆっくりかけます
  6. 後ろに伸ばした足が良く伸びるようにして、足を交互に5回行います
  7. 手をブラブラ、脚を片方ずつブラブラして、手首と足首をほぐします

クロール

クロールは最も消費カロリーが高い泳ぎ方です。正しい泳ぎ方ができれば脂肪燃焼にとても効果的です。泳ぎ方はゆっくり で十分。うまくできなければバタ足だけでも十分な効果が得られます。

平泳ぎ

平泳ぎはクロールほどのカロリー消費はありませんが、ゆっくり泳ぐのでとてもいい有酸素運動になります。特に脚痩せに効果的。キックで太ももの内側の筋肉が鍛えられ、脂肪を落とすことができます。

水中ウォーキング

泳げない人は水中ウォーキングでも十分な効果を得られます。水中では歩くだけでも強い負荷がかかります。足だけでなく全身の筋肉を使う形になり、よく鍛えられます。

合計30分以上は泳ぐ

脂肪燃焼のために30分以上は泳ぎたいですね。と言ってもずっと泳ぎ続ける必要はなく、休みを入れたり、時々歩いたりしながらで十分です。

水泳の注意点

泳ぐ際には、準備運動の他にも注意点があります。事故を防ぐためにも必ず守るようにしてください。

休憩を入れること

頑張りすぎてずっと泳ぎっぱなしってことはしないように。休憩を必ず入れましょう。水圧は思っているよりとても大きく、体に負担をかけます。

90分が限度

30分以上やることは必要ですが、早く痩せようと長時間行うのは避けてください。長くても90分が限度です。

無理はしない

決して無理はしないでください。30分はやらなきゃと、体調が悪いのに続けるのはダメです。元気になったらまた始めればいいんです。あくまで健康的に痩せることが基本です。

ジョギングはダイエットに最適だった!

ジョギングも有酸素運動で、ダイエットには最適な方法です。

筋肉がついて基礎代謝が上がる

ジョギングで脂肪燃焼させるだけでなく、筋肉がついて基礎代謝を上げることができます。筋肉は基礎代謝を上げてくれる大切なもの。食事制限だけで痩せると、脂肪と一緒に筋肉まで落ちてしまい、かえって太りやすい体になってしまうんです。

30分以上で脂肪燃焼効果

ジョギングも脂肪燃焼のために30分以上は続けましょう。ずっと走って30分はけっこうキツイですが、10分ぐらいから始めて徐々に慣らしていくと大丈夫になります。

効果的なジョギング方法

最初は何も考えず、「ただ走ればいい」と思ってましたが、それは間違い。ジョギングには痩せるのに効果的な方法があるんです。

距離より時間

大切なのは距離ではなく、時間です。ゆっくりでいいのでできるだけ長く走りたいですね。速く走るってことは考えなくてもいいんです。速く走ると、すぐバテてしまい長く走れません。始めは歩くようなペースぐらいゆっくりでもいいので、時間をかけて走りましょう。

前後にアミノ酸を飲む

アミノ酸は疲労回復効果があります。走る前に飲むことで、筋肉疲労を減らし、長く走り続けることができます。また、アミノ酸には筋肉を修復したり増強する作用があるので、走る前か後に飲むことで、より効率的に筋肉をつけることができます。ジョギングダイエットには欠かせないサポートといえます。水泳時にももちろんおすすめです。

ジョギングの注意点

ジョギングにも注意点があります。ダイエットの成功のためには欠かせないのことなので、この点は守ってくださいね。

炭水化物は抜かないこと

ダイエット効果を高めようと、炭水化物を減らしたり抜いてしまう人がいます。炭水化物ダイエットの併用ということでしょうか。でも、運動して痩せるためには逆効果です。エネルギー源がなくなり、バテてしまって続けることが難しくなります。

やりすぎない

ジョギングもやりすぎは禁物です。大切なのは長く続けることです。最低でも3か月は続けたいものです。適度に行い、習慣にすることが長続きのコツです。

ポイントは30分。ゆっくり無理なく長く続けよう!

ダイエットのためのコツが分かってからは、ジョギングと水泳を交互に、1回30分は行いました。時々お休みの日も設けます。食事も食べすぎないように気を付けて。3か月たった今、なんと5キロの減量に成功しました!この方法の素晴らしいところは、体が引き締まって、減った体重以上に痩せて見えることです。しかも筋肉がついて太りづらいカラダになる!リンパの流れも良くなって、むくみもすっかりなくなりました。いいことづくめなんです。習慣になればまるで苦になりません。ダイエットって、けっこう楽しいものですよ!